「僕だけがいない街」 の第06話感想!愛梨の家が火事になり、悟の状況がどんどん変化していく!?【気ままに日記】【ネタバレあり!】
「僕だけがいない街」の第06話感想です!!(*´ω`*)
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D.Sです(*´ω`*)
リバイバルから戻ってきた悟。
そして、愛梨の家が家事に!?
果たして愛梨は無事なのか!?
「僕だけがいない街」の第06話感想です!!ww
※ネタバレがあるので、それが嫌な方は・・・読まないほうがいいかもです・・・はい・・・orz
では!どうぞ!!
愛梨の母親は本当に父親が盗んだんじゃないかと思い、そして信じてあげられなかったことを後悔していたようだ。
その姿を見た愛梨は
「父も母も好きでい続けよう」
と思ったようだ。
愛梨の家が火事になっていることに気付いた悟はすかさず愛梨の家に飛び込んでいきました。
中は火の海で、愛梨を発見する。
気を失いかけている人を運ぶのって想像以上に重いらしいですね。
愛梨は気を失う前に、悟のポケットに自分の携帯を入れました。
階段を降りようとした時、一人の力では無理だと思った所・・・誰かがやってきた!?
その人はバイトの店長だった!?
頼りないな漫画家ってのは・・・と言いながらやって来ましたね。
そして悟に裏口から出て行くように言い、愛梨君を巻き込むなと言う。
いまいちよくわからない店長でしたが、まぁ結果的には良かったですね。
愛梨の家を脱出後、ポケットに入っている携帯をみてみると母親の携帯からのメールを見た悟。
計画的犯行だとここでわかりましたね。
愛梨が携帯を入れていなければ、悟の犯行とされておりました・・・。
かなり用意周到ですね。
だが、これで近くに犯人がいるということがわかりました。
翌日、悟は母親の知り合いに電話をかけたようですね。
この人は・・・母親の元同僚・・・?
どうやら外で会うことになったようですね。
何かヒントをつかめればよいが。
待ち合わせは喫茶店のようだ。
元同僚の澤田さんは過去に母親と会っていた人ですね。
子どもたちに事件の記憶を残さないように協力してくれた人。
悟は澤田さんに自分を疑っていないのかと聞くと
「あの人は自分を殺すような息子を育てない」
とはっきりと言いました。
こう言ってくれる人がいるっていうのは母親の人望ですね。
大変なことになって自分が情けないと、連続で下手をうってしまった自分の責任もあると言う悟。
すると
「自分のせいなんて思うのは思い上がりってもんだべさ」
と母親のセリフを言ってきました。
少し心が軽くなったようですね。
澤田さんと母親が電話した内容を悟に話してくれるようだ。
18年前の連続殺人事件は白鳥潤ではなく、違う人が犯人でそれが誰だかわかったという話のようだ。
だが、会うことがなく母親は殺されてしまった・・・。
澤田さんは更に昔の話をしてきました。
雛月の話のようですね。
今の悟にとってつい最近の話ですね。
3月2日に暴行を受け、物置に閉じ込められ凍死。
警察は雛月の母親と彼氏に容疑をかけていたが、2日22時~23時の間に雛月は物置から失踪。
24時に雛月が失踪していることに気付いた母親が、悟の母親に電話をしてさりげなく行方を探した。
そして連れ去ったのは白鳥潤で、倉庫の近くのゴム長靴の足跡が白鳥潤のものだったようだ。
犯行手口は暴行を加え気絶。
写真撮影を行う。
業務用冷凍庫内にて霧吹きを使い急速に凍死させる。
体温が20度に下がった時点で脳死。
蘇生の可能性がなくなるまで待って、雛月家の物置に戻す。
その事件が起こる前、隣の市でも誘拐殺人事件が起きているが犯人はスピード逮捕されていた。
そして捕まった犯人は犯行を全面否定。
なにか気づかないか?と澤田さんに言われる悟。
それは・・・
「実は一つも解決していない!」
と強く言った。
別の容疑者を用意して時間稼ぎと目撃証言を減らす。
狡猾ですね。
一方、愛梨は病院で目を覚ましました。
外を出ると警察の話が聞こえました。
どんどん悟の印象が悪くなっていっている模様。
悟さんのせいじゃない・・・違うと。
言っても誰も信じてくれなくて悔しがっております。
自分の言っていることが誰なら信じてくれるのか・・・自問自答している時背後から誰かが!?
悟は澤田さんと事件の展開を推理しております。
犯人はバイト先に来た人で、その時に犯人は愛梨に顔を見られたと思っている可能性があるようだ。
そして、悟自身知っている人物かもと・・・。
バイト先に出入りできる人間と聞き、澤田さんは病院に行ってくると言いました。
どうやら何か考えがあるようですね。
悟は澤田さんのパソコンに入っている18年前のレポートを見ていた。
子供の頃、悟の証言は参考にされなかったが雛月と白鳥潤が一緒にいる所を同級生が目撃したという証言は参考にされたようですね。
容疑者は5名挙がっているようで、白鳥潤以外は知らない人のようですね。
ヒロミも殺害されているのだが・・・見た目が女子っぽいからだと警察側は判断したようだ。
だが、犯人はヒロミのことを知らない人が殺害したと思わせるためだけにヒロミを殺したと悟は判断したようですね。
病院に来た澤田さん。
こっそり愛梨の病室に入ってきた。
愛梨に話を聞こうと話しかけると・・・そこには愛梨ではなく愛梨の母親が代わりに寝ていた!?
愛梨は母親と出会っていたようですね。
警察に信じてくれなかったことを母親に話しました。
「信じてもらえないのって半端無く辛いよ・・・誰が悟さんのことを信じてくれるんだろうって考えたら・・・。」
愛梨の母親はそれを聞いて、今でも夫を追いかければよかったと愛梨に言ってきた。
そして
「いってらっしゃい。大丈夫、愛梨を信じてる。」
と。
愛梨の携帯に電話がかかってきた!?
電話の相手は愛梨で、今から会えるかと言ってきました。
例の場所で会おうと・・・。
果たして・・・どうする?
電話後、結局行く悟。
巻き込まないようにするのならば行くべきではないのに。
橋の下にやってきた悟。
なかなか来ない愛梨を待ちかねて帰ろうとしたところ・・・愛梨がやってきた。
警察の罠だと思っていた自分が恥ずかしいと心のなかで思っていたがいつもどおり声に出していた悟。
愛梨はそれぐらいじゃないとダメだと、それでも自分を信じてくれたことが嬉しいと言ってきました。
お店に来た人で怪しい奴はいないかと愛梨に聞く悟。
すると西園という市議会議員の名前が挙がってきましたね。
だが、リストの中に「西園」という名前はなかったことに違和感を感じる悟。
なかなか話がつながらないことに焦る悟。
過程の話と称して今の自分の話を愛梨にする悟。
過去に戻って、あがいて、動けば動くほど関わる人が不幸になると。
正しいことをしているはずなのに、自分が動くと他人が傷つく・・・。
愛梨はその話が今の悟さんと同じこと?って聞き悟がそうだと思わないか?と聞くと
「バカなの?愛梨傷ついてないし、他人がどうとかってのは死神の思い込みだよ。」
「その死神はもっと自分を信じていいと思う。」
と言ってくれました。
「今目の前にあるのはきっと、全部途中経過だよ。」
「結末はもっと先のことで、まだ誰にもわからないんだから。」
という愛梨に悟は
「愛梨、君に出会えて本当によかった。」
と思ったことをまた口走ってしまいましたw
と、その時警察がやってきた!?
愛梨が抵抗しようとするが・・・悟は逮捕されてしまった。
愛梨は必死に警察に悟がやっていないことを訴えるがそれも悲しいことに届かない。
愛梨との関係は逮捕かリバイバルで消滅することを覚悟していた悟。
今やるべきことは他にあると・・・。
「悟さん!ごめんなさい・・・この人達、あたしが連れて来ちゃった!!」
「一人で来るって約束したのに!!」
と泣きながら・・・謝る愛梨(´;ω;`)
悟は謝る愛梨に
「愛梨・・・違うよ。」
「君が信じてくれたから、俺はまだ頑張れる。」
「ありがとう愛梨・・・君を信じて良かった。」
と言葉をかけました。
そして逮捕される姿を犯人は見ていたようだ。
その時・・・再びリバイバルで視る蝶が・・・?
と、6話が終わりました!!(*´ω`*)
いやぁ~怒涛の展開ですね!!(^^)
またリバイバルが発動した感じでまた面白い展開が待っていそうです!!
来週も楽しみにしましょー!!(*´ω`*)
下記から原作の単行本をチェックできますので、興味がある方は是非!!(^^)
↓
これは次回も見逃せません!!!ww
以上で、本日の「気ままに日記」・・・もといアニメ感想を終わります!
今後とも、「アニメインフォ」をよろしくお願いします!(●´ω`●)
では!また次回の日記で!!(^_^)/~
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