「僕だけがいない街」 の第09話感想!雛月の家に来た悟達・・・とうとう雛月家との決着が!そして悟と雛月達は・・・【気ままに日記】【ネタバレあり!】
「僕だけがいない街」の第09話感想です!!(*´ω`*)
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D.Sです(*´ω`*)
どうやら原作が終わってしまったようですね・・・アニメも最後までやってほしいものです・・・はい。
さて、悟達は雛月の問題に終止符をうちます!!
「僕だけがいない街」の第09話感想です!!ww
※ネタバレがあるので、それが嫌な方は・・・読まないほうがいいかもです・・・はい・・・orz
では!どうぞ!!
雛月家に朝早く現れた悟達。
雛月母は雛月を隠した犯人を悟達だと思い訴えてやると言ってきました。
悟の母親は
「この3日間一度でも加代ちゃんを探したのかい?」
と言っております。
自分を悪者にしようとする発言で雛月母はスコップを振り回してきた!!
間一髪で避けましたね。
自分の心配ばかりしている雛月母に「余計な心配か・・・」と悟母は言いました。
雛月は涙を流しながら母親を止めております。
もうやめなと言う悟母に対し雛月母はまだ怒っておりますね。
悟もまともな親じゃないから雛月を守ったと主張します。
そして再度スコップを振り回そうとした時・・・児童相談所の人と八代先生が現れた!
そのことに嵌められたと雛月母は表情が変わりました。
悟母はどうやら雛月母に一言言いたいようですね・・・。
それでも藤沼親子を悪者だと主張する雛月母。
だが、雛月家の関係性、加代の保護について話があると児童相談所の人は言っておりますね。
加代の保護に出ると言った児童相談所
それを聞いて雛月母は保護者は私だと言っております。
自分の娘を探さなかったのは立派な保護放棄ですね・・・。
だが、雛月母は予想外の行動に!?
自ら警察に行こうとしました。
だが、その歩みを止めたのは・・・雛月のおばあちゃんだった!?
おばあちゃんは、自分が悪かったと・・・。
元夫と無理やり別れさせて疎遠になってしまったが、気にかけていたこと。
女手一つで育てる苦労を知っていたのに支えてあげられなかったことを謝っております。
その姿を見て過去のことを思い出す雛月母。
暴力を振るわれ、怒り・・・自分の娘に手を出したことを・・・。
一人で背負わせてしまったとおばあちゃんは言っております。
謝っている自分の母親を観た雛月母。
涙を流してすがっています・・・。
その涙は・・・自分を憐れんでいる涙だった。
雛月はおばあちゃんのところに預けられるようだ。
すると悟の母親が
「私は・・・自分の生きるこの世界の中で、子供が一番大事だ。」
「あんたにもきっとそんな時があったっしょ。」
と雛月母に寄り添って声をかけております。
良いこと言いますね・・・。
八代先生も泣いております・・・。
ありがとう先生。と悟は言い八代先生は自分たちを動かしたのはお前だと言ってきた。
「悟がとった勇気ある行動の結末が『悲劇』でいいはずがないだろ。」
「加代はもう、大丈夫だ。」
そういう八代先生の姿は父親のように感じた。
そして、雛月との別れが来る・・・。
「悟、ありがとう・・・私をここから連れだしてくれて。」
と笑顔で悟にお礼を言いました。
そしていつかの文集の雛月の書いたことが読まれる・・・。
悟は別れを覚悟していたが・・・それでも離ればなれになることは辛いようだ。
この別れは仕方がない・・・加代を救うためなのだから・・・。
それでも、やっぱり寂しいですよね(´;ω;`)
雛月を救い、未来につなげたことに今は満足しているようだ。
そして悟は・・・ぐだっていた・・・w
やっぱり雛月がいなくなって平気じゃないようですねw
と、そこで八代先生に呼ばれる悟。
どうやら雛月母は数年間、加代に会うことは禁止されたようですね。
悟は八代先生にかけられた言葉のお礼を言っております。
八代先生は悟にこう言い返した。
「そうだな・・・結末を『代償』と言い換えると、少し下品に聞こえるかもしれないが」
「悟の行動は『代償』を得るにふさわしいものだった。欲しかったのは『加代の笑顔』だったんじゃないのか?」
と。
大人の発言ですねw
雛月を助けて一件落着ではないのが現実。
今度はヒロミと中西彩をひとりぼっちにしないこと。
ヒロミはいいが中西彩は少し難しいですね。
そもそも小学校が違う・・・はてさてどうするか。
音楽を聞いて悩んでいる姿に母親はびっくりですw
母親に知らない子と仲良くなる方法を聞く悟。
ストレートに友だちになろうでよくね?的なのりで返されてますw
心読まれてますしw
「悪い方に考えているうちはだめだべさ。上手くいった時のことを考えたほうがいいっしょや。」
「当たって砕けろだべ。」
と言われ、悟は行動に出るようですね。
ケンヤとヒロミと別れて中西彩を尾行する悟。
まぁ子供だからいいけど・・・大人だったらいろいろとやばいきが・・。
普段の行動パターンをとりあえず把握する悟。
その後児童館でケンヤ達と会い、中西彩を再び尾行しましたw
すごいバレバレな尾行・・・と、母親が出現w
家まで突き止めたかったが・・・荷物持ちを頼まれてますw
安かったから一気に買ったようですねw
そこにクラクションが鳴り、嫌そうな顔で振り向く親子w
クラクションを鳴らしたのは八代先生でしたねw
悟の母親が乗っていて心なしか緊張している八代先生。
そして悟はなんで結婚しないのかぶっこみましたw
どうやら過去にいろいろあったようですね・・・ごめんなさいw
悟は別の質問をするつもりだったようだ。
母親に聞いたことを八代先生に聞いております。
警戒心を解くところから・・・ようは自分をアピールすることだと言うw
相手が興味を持つことが言えたら警戒心がとけると・・・悟は感心しておりますw
年齢的に同じじゃなかったっけ・・・?w
そしてふと助手席の・・・なんていうんだろ・・・物入れ?に何かはみ出ているのを発見する悟。
そこを開けると・・・大量の『飴』だったww
見られた以上隠すことはないといい飴を食べる八代先生w
タバコを辞めて飴を舐めないと落ち着かないらしいですw
そして悟の母親にもバレて頂戴と言われてますw
ヒロミが児童館で勉強すると言って帰ろうとしたところ、悟は自分も行くと言い呼び止めてます。
そんな悟を見てケンヤは二人で話があると言ってきた。
雛月を必死で助けようとした姿を見ているケンヤにとって違和感があるようですね。
助けたのに全然安心していない姿が・・・。
ケンヤは悟のように「正義の味方」になりたいと言い、続きがあるなら連れってくれと言ってきました。
そして悟達は、雛月を隠していた泉小のバスにやってきた。
どうやら大人が一往復しており、靴跡を残さないように工夫されている痕跡も・・・。
バスの中に入ってみるとリュックとダンボールがなくなっていた。
ケンヤはそんな様子のおかしい悟に何が言いたいのか問いてきた。
悟は打ち明ける・・・。
深夜バスにやってきた男が子供を狙った殺人犯だと思っているということを。
まだ事件が起こっていない現状、飛躍しすぎている話にしか聞こえませんね。
理由は?と言われ、明確な理由がないとも言った。
ケンヤはそれを聞いて
「悟・・・将来小説家か探偵にでもなるつもりかよ?」
「その話が飛躍しているかしていないかは多分問題じゃない。」
「俺が信じるか、信じないかだ」
と、イケメン的なことを言いました。
ヒロミを家まで送る途中、ヒロミが手を握ってきた!?
「悟くん・・・僕も悟くんのことを信じたい。」
「僕に出来ることはなんでもするから、遠慮無く言ってね。」
と言ってきました・・・何故か頬を赤らめて。
心強い言葉ですねw
ケンヤは悟の話は99%はまさかと思っているが、1%は起こりえるかもしれないと考えているようですね。
ごっこ遊びで構わない・・・悟の思いはきっと何かにたどり着くと。
ケンヤは自分を信じて話してくれた悟のことを信じたいと思っていると打ち明けてきましたね。
良い友達です(´;ω;`)
翌日、悟達は行動に出たようだ。
こっそり3人で行こうとする姿を見て残された二人は面白くないようだ。
そして後をつけることにしたようですねw
はてさてどうなるやら・・・。
最後異様な空気が漂っておりますが・・・まさか・・・?
と、9話が終わりました!!(*´ω`*)
とうとう雛月の事件が解決しましたね・・・。
雛月・・・離れちゃいました(´;ω;`)
ですが、まだまだ先はありそうです!
来週も見逃せないですね!
下記から原作の単行本をチェックできますので、興味がある方は是非!!(^^)
↓
これは次回も見逃せません!!!ww
以上で、本日の「気ままに日記」・・・もといアニメ感想を終わります!
今後とも、「アニメインフォ」をよろしくお願いします!(●´ω`●)
では!また次回の日記で!!(^_^)/~
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