「僕だけがいない街」 の第10話感想!なるべく一人ぼっちの子を少なくしようとする悟・・・だが、犯人も悟を狙っていた・・・!?【気ままに日記】【ネタバレあり!】
「僕だけがいない街」の第10話感想です!!(*´ω`*)
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D.Sです(*´ω`*)
今回は皆さんが気になっている犯人がとうとうわかります!!
そして・・・また気になる所で終わりましたねw
「僕だけがいない街」の第10話感想です!!ww
※ネタバレがあるので、それが嫌な方は・・・読まないほうがいいかもです・・・はい・・・orz
では!どうぞ!!
悟は過去のことを思い出しているようだ。
雛月とヒロミが亡くなった過去・・・。
後悔と心に穴が空いたような感覚の悟に八代先生の言葉が響いたようだ。
「楽しいこと、悲しいこと、成功も失敗もいっぱいあったね。」
「小学校は今日で卒業だけれども、皆まだまだ足りないものだらけだ。それはこの僕もだ。」
「だけど、その足りない何かを埋めていくのが『人生』なんだと、僕は考える。」
この言葉に当時の悟はなにか感じたのでしょう。
悟達はさっそく中西彩に声をかけたようだ。
悟の顔がなんか変だけどw
なんとか趣味の話をしようとしているが・・・あのケンヤですらタジタジだw
読んでいる本がシェークスピアはたしかにキツいw
中西彩は悟達のアジトを知っていたようだ・・・てか丸見えですねw
子供っぽいと言うと、ケンヤが怒っておりますw
珍しい・・・ヒーローをバカにしたら今度は悟が怒っておりますw
そんななか・・・現れたのは・・・悟の友達!?
「アジトは・・・男のロマンだ!!」
と叫びましたw
驚きですねw
中西彩はそのまま帰って行きましたw
翌日・・・アジトに来た悟達。
中西彩を一人ぼっちにならないよう近づく方法を考えていたが・・・あちらからアジトに現れましたw
これにはみんなびっくりですw
そして・・・まさかのジャンアン的存在の友達と中西彩がくっついたようだ・・・w
殺されるはずだった三人がもう一人ぼっちじゃなくなった今、犯人はターゲットを変えたに違いないと思う悟。
そして、そうなると犯人を特定するのがとてもむずかしくなりましたね。
ケンヤは「探偵ごっこ」はもう終わりか?と言われ、まだ終わっていないとことを告げる悟。
澤田さんが悟の母親が犯人がわかったということを言っていたことから推測すると近くにいることは間違いないですね。
だが、わからないですね・・・。
ヒロミを家まで送る帰り道、悟の隣に座っているミサトがひとりぼっちであることをヒロミが告げてきました。
給食費の事件がありましたからね・・・。
悟はひとりぼっちにしないように声をかけるようにするようだ。
いつも通りに登校した悟。
放課後になってミサトが一人で帰る姿を見てなんて声をかけようか悩んでいる。
ミサトがバスに乗ってどっかいってしまった。
どうやらアイススケートの会場に行ったようですね。
どうやら悟だけで会場に向かうようだ。
スケート会場に来ると、先生達もいましたね。
そして周りを見渡すと・・・ミサトも一人でいました。
だがある時、ミサトが一人で席を立ちました。
行先はトイレのようだが・・・と、そこで八代先生と会い、ミサトは外に出て行ったと言ってきた。
試合前に・・・!?
と思い外を見ると、ゆうきさん家の車が横切った。
急いで確かめたいことがあると八代先生に頼む悟。
先生の車で後をつけるようだ。
車の中では探偵ごっこのことを八代先生に打ち明ける悟。
なんか雰囲気がおかしい・・・。
八代先生に結果的にミサトを囮にしてしまったことを言う悟。
八代先生はそのことに関して悟の最近の行動は人と友好的に話している姿は印象強かったようだ。
そこで悟は八代先生に
「心の中に開いている穴を埋めたいと思ったんだ。他人のも、自分のも。」
と、いずれ八代先生が言うであろうセリフを言った。
八代先生的にはびっくりですねw
自分と気が合うと言う八代先生。
ミサトを結果的に囮にしてしまったことを恥じることはないと言う。
「善行も悪行も本質は同じ。人が自らの欠陥を補うための行いにすぎない。」
と言う八代先生に対して極端な考え方だと悟は思う。
すると、八代先生は最近『ある人物』に近づくためにいろいろ行ってきたと言ってきた。
時にはストレートに、時には変化球、反則技も使ってきたと。
恋人かと聞くが違うようですね。
八代先生に飴を取ってあげようと助手席の物入れを開ける悟。
だが入っていたのは飴ではなかった・・・。
そして
「ありがとう悟。でも・・・飴は入っていないんだ。」
「だってこれ、僕の車じゃないから・・・。」
と・・・。
犯人は・・・八代先生!!?
悟がまだ頭が追いついていない時、八代はこういった。
「一番幸せな瞬間ってさ、どんどん更新されていくもんだと思わないか?」
「僕はね・・・今日それが更新されたよ。心のなかの足りない何かを埋められた時が最高の瞬間だ。」
と。
まだ理解できない悟・・・物入れには「下剤」が入っていた。
悟に八代は一つ嘘をついているだろう?と問いかける。
誘拐犯がいる設定と言っていたが、誘拐犯がいると「確信」して行動をしていると。
さすがに頭がキレますね。
八代は自分の思考を先読みする存在を認めたくなかったようだ。
そしてミサトは白鳥さんの車に乗ってはいないようだ・・・そこではめられたことを理解する悟。
中西彩を尾行していた悟を見るまでは気づかなかったようだ。
予防策で行動したことが裏目に出てしまったのか・・・。
その行動のおかげで阻止することは出来たが八代に悟が怪しいと気づかせてしまったようだ。
それでもまだ悟は誘拐がある前提で動いているのに確信を持っていなかったようだが、アイススケートの会場に来たことで確信に変わったようだ。
嘘だと思いたい悟。
だが、実際事実であり、悟は見事八代に踊らされてしまっていた。
八代がいろいろと説明をしているが頭に入ってこない悟。
いろいろ励まされた先生の姿が走馬灯のように流れ事実を受け入れられていない。
澤田さんの容疑者リストには八代の名前もあったようだが母親の名前もあったことにより軽くなっていたようだ。
八代を信頼をしていたため疑惑の対象から外していたようだ。
母親が殺された時すれ違った男は・・・八代だと、目の前にいるこいつだと自分に言いつける悟。
八代が来るまで連れてきたのは・・・川??
即座に察して、シートベルトを外そうとする悟。
だが、外れない・・・。
そして八代は
「GAME OVERだよ。君も僕も。」
と言った。
八代は未だに信じられないようだ。
尽く先回りする悟の行動に。
それはまるで・・・
「未来でも見てきたかのようだ」
と。
八代はこれから行う行動は「復讐」ではなく「敬意」だと言いバスケットボールを取り出した。
欲望が満たされなかったことへの「代償」行為だと。
八代自身もGAME OVERではなかったのかと聞くと
「君が手にするのはこの街の平和。僕が手にするのは僕の手による僕のためだけにある『死』だ。」
と告げる。
「八代、お前の破滅をこの目でみるまで死んでたまるか!!!」
と叫ぶが・・・万事休すのようだ。
そして、バスケットボールでアクセルを押し・・・車は川の中に・・・。
シートベルトが外れない悟は脱出出来ず冷たい水の中に。
八代はこの街を去ることにしたようだ・・・。
「八代ぉおおおお!!!俺はお前の『未来』を知っているぞおおおお!!!」
と叫び・・・とうとう水は顔を超えるところまで来てしまった。
感覚がなくなり、走馬灯が流れる・・・。
母親との思い出・・・。
友達のとアジトでの日常・・・。
雛月との出会い・・・。
そして・・・愛梨。
悟の中の・・・時が停まった。
と、10話が終わりました!!(*_*)
犯人がわかり・・・悟は水の中・・・。
悟は死んでしまったのか!?
来週も見逃せないですね!
そして原作を知っているのですが、一部アニメにはなかったですね!!!
雛月と再び会う所がなかったです(´;ω;`)
とりあえず、来週ですね!
下記から原作の単行本をチェックできますので、興味がある方は是非!!(^^)
↓
これは次回も見逃せません!!!ww
以上で、本日の「気ままに日記」・・・もといアニメ感想を終わります!
今後とも、「アニメインフォ」をよろしくお願いします!(●´ω`●)
では!また次回の日記で!!(^_^)/~
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