「僕だけがいない街」 の第11話感想!あれから悟は・・・?そして、母親ってすごいですね・・・有り難みをすごく感じました。【気ままに日記】【ネタバレあり!】
「僕だけがいない街」の第11話感想です!!(*´ω`*)
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D.Sです(*´ω`*)
悟はあの後どうなったのか・・・
気になる最新話の感想はこちら!
「僕だけがいない街」の第11話感想です!!ww
※ネタバレがあるので、それが嫌な方は・・・読まないほうがいいかもです・・・はい・・・orz
では!どうぞ!!
八代の過去の話のようだ。
多くのハムスターを飼っていたようだ。
だが、八代は水が入った大瓶にハムスターを入れたようだ。
そして・・・3時間放置したら、力尽きて浮いているハムスターの上を渡り歩く1匹のハムスターがいたそうだ。
その光景にしびれた八代は「スパイス」と名づけて飼育したようだ。
短編小説を思い出したようで、そのハムスターと出会ってから人の頭に蜘蛛の糸の様なものが視え始めたそうだ。
そして、その糸が視えた人を殺してきたそうだ・・・。
雛月も同様に殺そうとしたが、悟が阻止をしたことによって殺せなかったようですね。
阻止をした悟の頭にも糸が視えていたようだ・・・。
だが、悟は死ぬことはなかったようだ。
死ななかった悟を観察することにした八代は悟を「スパイス」と名付けたようだ。
悟の母親は、コンビニでバイトをしていた。
悟がいない生活・・・。
ふと、悟が昔言った言葉を思い出したようだ。
「ホントはさ・・・上野には電車一本で行けるんだ・・・。」
と。
その事実に不思議な感覚を感じる母親。
そして、現在は・・・2003年・・・。
あれから15年の月日が流れているようだ。
悟は15年間も覚醒めずにいた・・・だが。
いままで覚醒めなかった悟が・・・とうとう目が覚めた!
母親は涙しながら
「おはよう・・・悟」
と言った。
病院に行くと、とても15年眠っていたとは思えないほどの調子のようだ。
その理由は
悟の母親が15年もの間、毎日母親が悟の身体をケアし続けていた結果だった。
関節のケア、筋肉のケア・・・これは、とても辛くすごいことですね。
医師としては母親のおかげではあるが「ありえない」と連呼していたそうだ。
目が覚め、医師は悟に「最後に覚えていること」を聞いた。
だが、様々な記憶が混ざってしまい混濁して思い出せないでいた。
自分の顔を見ても違和感を特に感じず、「平成」という元号、漫画に載っている漢字など・・・読めることが逆に不可解のようですね。
確かに漢字とかは小学生では習わないものとかありますしね・・。
自分が何なのか分からず日が過ぎていき・・・ある時お客さんが来た。
ケンヤとヒロミだ。
二人とも大きくなりましたね!
ケンヤは弁護士で、ヒロミは医師だそうだ。
二人とも立派になって・・・。
いろいろとケンヤは尋ねたかったようだが、母親に言い含められていたようですね。
やはり、母親は過去の話題を避けているようです。
15年間、悟のためにいつか目覚めると信じて生きてきた。
そう思うと悟は過去のことは思い出さなくて良いのではと思い始めた。
リハビリを始めた悟。
するとそこに一人の女性がやってきた。
その女性を見た途端・・・悟の目には涙があふれていた。
そう・・・雛月加代だ。
そして悟は
「おめでとう・・・加代。」
と言った。
加代はどうやらヒロミと結婚したようだ。
雛月は自分たちだけ幸せになって良いのかと抵抗があったようだ。
悟が眠ったのは自分たちのことが原因かもしれないのに・・・と。
「加代。僕の運命は僕のものだ、君が責任を感じる必要はないよ。」
「今の僕がこうなっているのは、きっと僕自身が望んだことの結果だ。」
と言った。
かっこいい・・・。
雛月に口が達者だと言われておりますが。
病室に戻った悟。
ふと何を思ったのかスケッチをし始めた・・・すると
めちゃくちゃうまい絵を描くことが出来た。
これには戸惑いが隠せないですよね。
外にはゴシップ誌のカメラマンが悟を記事にしたいようですね・・・。
母親になにか言おうとした悟だが、話がそれて言えずじまいでいた。
北村医師が入ってきて悟は自分が早く歩けるようになろうと思いリハビリを倍に増やして欲しいと言った。
と、途中で北村医師のもとに電話がありました。
どうやら悟絡みのことで、なんか不穏な話をしておりますね。
北村医師は悟を優先しているようですが・・・果たして。
そこからリハビリを倍にしたのかだいぶ筋肉がついてきたようですね。
歯を食いしばってリハビリをする姿は・・・とても苦しそうだ。
しっかり歩ききった悟。
順調にリハビリは進んでいるようですね。
近くにいた少女も嬉しそうです。
ある時、ケンヤが誰かを連れてやって来ました。
その人は・・・澤田さんだ。
母親は悟が覚えてないというが・・・悟は知っている感じですね。
澤田さんとケンヤはどういう繋がりなのか・・・
車いすで外に出ていた悟。
そこにはリハビリの時に悟を観ていた少女がいた。
どうやら再来週手術のようで怖いそうだ。
そこで悟は勇気の出し方を教えようかと少女 久美ちゃんに言う。
「大切な人の笑顔を思い浮かべるんだ。もちろん君も笑顔でね。」
と。
すると、遠くから悟と久美ちゃんをカメラで撮っている男がいた。
ゴシップ誌に心が幼い悟に幼女趣味があると載せようとしているそうだ。
質の悪い・・・。
その撮影行為を止めたのは・・・西園と名乗る男。
そして悟に接近して・・・自分が八代学であると伝えた!!?
これは・・・なかなか大胆な行動を・・・。
名前が変わっているのは結婚をしたそうだ。
今は政治家になっており、下の名前も読みやすいように変えたようですね。
悟は八代が誘拐事件の犯人だとまだ思い出せていないようですね。
結構際どいキーワードをちらほら言う八代。
なかなかの行動だと思います・・・。
また何か八代がやらかした感じがします・・・。
悟は久美ちゃんの病室に行くとき、八代と会った。
話をしましょうと悟が言うと、場所を変えるようですね。
現状まともに動けない悟・・・八代に連れていかれるのは不安ですね。
ついたところは・・・貨物用のエレベーター??
そして屋上に向かうようだ。
屋上についたとき、悟が八代に
「八代・・・俺の記憶は戻っているぞ。」
と言った。
ここでそれを言ったのはいろいろとまずい気が!!?
と、11話が終わりました!!
原作と結構違う部分が多くて驚いている私です。
まぁここで一番驚いたのは・・・雛月がヒロインじゃなかったことですけどね!!!orz
とりあえず、来週も見逃せないですね!
下記から原作の単行本をチェックできますので、興味がある方は是非!!(^^)
↓
これは次回も見逃せません!!!ww
以上で、本日の「気ままに日記」・・・もといアニメ感想を終わります!
今後とも、「アニメインフォ」をよろしくお願いします!(●´ω`●)
では!また次回の日記で!!(^_^)/~
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